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ルール作りは組織作りへの一歩

ルール作りは組織作りへの一歩

2022/05/06

戸田市、相模原、岩槻区でドライバーを募集しております、株式会社アジェクトです。

 

組織土台を強化し、成長機会の仕組みを作るために変化させてはいけないことは?


変化させてはいけないこと、結論を申し上げます。

それは、

『組織運営の改善手順』
です。

どういうことか簡単に説明します。たとえば、今大きな環境変化で言えば、リモートワークの増加があげられます。
マネージャーは机に座って部下の仕事ぶりを観察できなくなる。それによって会議体系や報告手段、指導の仕方などが変わる場合、組織の運営方法がかわりますよね。

他にも、仕事環境が変わったことによって、組織の再編成や役割変更などが必要になります。その際に組織を再度作り直す必要が出てきたりします。

このような状況が起こったときに、組織改善の原則である「手順」を変えてはいけないということです。

確信しているのは、組織を強化するときにうまくいかせる“原則的な手順”があるのです。

例えば、家を建てるときに2階から作る人はいないですよね。

図面もなしに、いきなり作業を始める大工はいるでしょうか?
いませんよね。

これと同じで、組織を改革するにも順番があるのです。
長く快適に住める家づくりには。

1.建築士が設計図を作る
2.図面に沿って土台部分から作る。
3.1階、2階と順番に作っていく
という当たり前の手順があります。

強い組織を作る際にも当たり前と呼べる原則的な手順があるのです。


それが、まず
1.〇〇〇から作ることから始めるということ。
※〇〇〇の答えは下記を読み進めれば後ほどご回答します。


それは経営理念ではありません。
ビジョンではありません。
戦略でもありません。

答えを聞けば誰もが「あぁそれね。」と流してしまいます。

ですが、業績が上がる組織というのは、家づくりを手順通りにすすめるように、組織改善も手順通りにすすめます。設計図を作って、その図面をもとに資材を仕入れ、土台からつくり、その次は1階を作り、、、というように手掛ける順番の原則を忠実に守ります。

しかし、多くの会社は土台から作りません。
しかも土台が頑丈でないまま、次の工程に移ったりします。

ふにゃふにゃの土台で1階を作り始めたり、いきなりキッチンを作り出したり、窓枠工事を始めたりする。
そして、大雨が降るとすぐに壊れる家を作ってしまう。

そんな会社が本当に多いのです。

では強い組織づくりの第一歩である1.〇〇〇を作るに入る言葉は何だと思いますか?弊社のメールを熱心に見ている方は答えがわかるかもしれませんね。

○○○の答え、、、それは

 

ルール

 

です。


理念でも、ビジョンでも、戦略でもなく、ルールから作ると、強い組織の土台が作られる。そして具体的にどんなルールを設定したら組織は売上を安定的にあげるようになる。

 

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