事故削減へのコミュニケーション
2022/02/11
戸田市、春日部でドライバーを募集しております、株式会社アジェクトです。
よくある「間違った」事故防止対策におけるコミュニケーションの取り方があります。
- ・事故が起こった時だけドライバーと面談を行う
- ・ドラレコのイベント検知があったので、ドライバーを注意する
- ・事故惹起者だけ注視してコミュニケーションを取る
このように「なにかあった時だけ」「管理者から一方通行のコミュニケーション」では、時間が経つと意識は薄れ、また事故を起こしてしまうことが多いようです。
上記のようなコミュニケーションの取り方をしている企業は、以下のような形式に変えることが有効です。
- ・質より量を意識したコミュニケーション
- ・管理者からのみならず、双方向で行われるコミュニケーション
トラックを運転し、事故と隣り合わせで仕事をしているのはトラックドライバー自身です。個人の事故防止対策の意識を高め、維持してあげることが事故削減に繋がります。