デジタルフォーメーション
2021/10/08
戸田市でドライバーを募集してます、株式会社アジェクトです。
2024年に向けて、運送業もデジタル化等によって生産性向上の必要に迫られています。そのため、これからの管理職には、デジタル化を推進する役割も求められるようになります。
そこで、管理職の採用やドライバーから管理職へ登用する際、今後は「デジタルリテラシー」も判断基準のひとつに加えるとよいでしょう。
例えば、コロナ以降、オンラインで面接を実施する会社が増えています。じつは、その様子からでも、最低限のデジタルリテラシーが備わっているかどうかを把握できます。
例えば、
- ・ヘッドセットを用意しているか
- ・マイクのオンオフに手間取らないか
- ・オンラインに適した周辺環境、電波状況で接続しているか
- ・履歴書などの資料を画面共有できるか などです。
デジタルに関する知識・ノウハウの細部までは分からなくても、デジタルへの「慣れ」の度合いは、簡単に把握できます。
デジタルに関連する質問
もちろん、面接での質問項目にも、デジタルに関連する質問は必須です。パソコンスキルやSNSの使用状況のほか、日常生活の雑談からでもそれは読み解けます。
例えば、普段どんなスマホアプリを使っているか、聞いてみるのも手です。業務効率化のためのマニアックなアプリを入れていたら、高評価でしょう。
デジタルリテラシーもチェックしたいと思います。